2015年10月4日 22時04分
「食」への興味は薄いが
10月3日、4日はご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」が開催されました。
正直なところ「食」に対する関心はあまり無いのですが、十和田市にこれだけの人が集まることは私が生きている間もう無いかもしれないので、「冥途の土産」という気分で足を運びました(と言っても家から歩いて5分の距離ですが)。
私がいただいたのは
・明石の玉子焼き(たこ焼きの源流?だとか)
・三崎のまぐろラーメン
・松坂の鶏焼き肉(牛ではない)
の3つ
前日参加した人の話では、尋常じゃなく列に並んだということでしたが、今回は3つとも10分程度の待ち時間で受取り完了。
まぐろラーメンは磯の香りが良くあっさりした味で美味。
他の2つは……まあフツー。
この3つでもう胃が限界に達したので、大人しく帰宅。
メニューの全体的な印象としては、焼きそば系がすごく多いな、と。
逆にスイーツっぽいのが少ないので、甘いのがあると食指が伸びたのかも(出雲のぜんざい?くらいしか無かったような気が)。
会場では地元の小・中学生がタダ働きでボランティアでゴミの回収や清掃などをやってくれていました。
休日なのに本当お疲れさま(俺が中学の時にこのイベント無くて良かったわ)。
大きなトラブルもなく滞りなく終えたようで何よりです。
明日からはこの2日間の喧騒がウソのように静かになるんでしょうね。